2月19日のトーチュウ
1面　野村
2面　又吉、武藤、和田、エルナンデス、赤田　金子
3面　吉見＆浅尾、大野、岩瀬、谷繁　コラム竜星ワゴンはルナ

3面の大見出しは「見えた完全復帰　吉見　浅尾」。
2000年代の黄金期って、やはりこのふたりがいたらからこそだったと思うんです。
それはこのふたりも痛感しているようで
昨年のオフ吉見さんが「俺らがいなくて優勝していたら立場ないけど、そうやなかった。
やっぱり俺らが頑張らないと」と浅尾さんに告げたそうです。

昨年7月8日のヤクルト戦（神宮）で1軍初登板を果たした
吉見さんだったものの、5イニング3失点。
変な風が吹いていた日だったんですが、それにしたって、
すべてホームランによる失点だったんですよね。

さらに途中からマウンドに立った浅尾さんが結局勝ち越しを許し
（記録は内野安打適時打ですけど、あれはエルナンデスの
エラーみたいなもんだったと思う）
とても、あのふたりが投げた試合の内容でなかったことに
寂しさを感じたものでした。

今年こそ、今年こそふたりにもどってきていただいて、
本当の意味で強竜再燃といってほしいものです。

右から3番めが吉見さん、左から2番めが浅尾さん
（北谷／2015/2/1）

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ファンサービスもいいけど、私はやっぱり
勝つことが一番のファンサービスだと思う。